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担保割れの買い換えに注意

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買い換えで担保割れだと審査も厳しくなる

銀行などの金融機関は将来金利が上昇して毎月の返済額がアップしても利用者が確実に返済を続けられるかどうかをみるために、住宅ローンの審査時には融資相談で提示された金利よりも高い金利で試算して安全性を調べます。

住宅ローンの商品内容をパンフレットなどで調べると、


”年間返済限度額には、他のお借りいれのご返済分も含まれます。また、年間返済額は当行所定のルールにより算出いたします。”

”年間の元利返済額には、他のお借入のご返済分も含みます。また年間元利返済額は当行所定のルールにより算出いたします。”


というような文面をよく目にするはずです。

これは住宅ローンの審査には高めの金利(4%程度で計算されていることが多い)で試算しますよ、という意味なのです。

ですので住宅ローンの申し込み時の金利では問題なくても審査時の金利では返済負担率が上がってしまい審査で落とされてしまう場合もありえるのです。

それでも初めての購入ならば審査も甘めになるのですが、買い換えでさらに担保割れになっているような場合ですと審査が厳しくなってしまいます。

担保割れでも買い換えが可能に

もう10年以上前に住宅を購入した、という方ならば住宅ローンの残高も減ってきているのですが、数年前に購入して元利金等返済を利用しているかたは返済額のほとんどが利息支払いに回るため住宅ローンの残高はほとんど減っていないという場合がほとんどでしょう。

それと比べて、住宅の価格は購入時に2割下がり、数年後には物件によりますが3~4割下がってしまいます。

住宅ローンの残高は減らすに売却可能価格だけ下がってしまうと「担保割れ」になってしまいます。

以前はこのような担保割れに陥っている人が融資を受けることはまず無理でした。

しかし最近では売却可能価格プラス1000万円~2000万円まで融資が可能な金融機関や、担保評価額の2倍まで融資可能な買い換え専用のローンなども出てきていますので担保割れになったとしても買い換えは可能になってきています。

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